「埠頭のグラフィティ」 フィラデルフィア, ペンシルバニア州

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人生のほとんどの時間、私は常に次に行きたい場所を考えておりました。突然に良い場所を思いつくと、カメラを片手に持ち、旅行バッグを肩に掛けて、世界中の場所を体験しに行く気持ちになりました。日程を決め、その場所へ出発する。かつてない違う空気を吸うために。

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自発的な活動を行うためには、自由への勇気が必要です。けれども、私の片足は、重く簡単に家から離れようとしません。私が写真を撮る場所を経験から想像ができると、ゆっくりと私の「1日」の大冒険に向かうことができます。

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時計が時を刻む様に日々が過ぎ、クローゼットの中に置かれたままの散らかったバッグを感じ、見るべき新しい写真が無いことに気付き、私の重い片足が平凡な日々の中で埋もれもがいてる生活の中で、私の次の冒険へのチケットは請求書や書類の山の下に埋もれてしまってます。

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しかし、冒険とは、自分自身が選択して見つける場所です。私にとって裏庭であるこの場所、この埠頭で、私はチケット・旅行バッグ・特別な「ある1日」を必要としない冒険を見つけました。

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この埠頭に来て、私は出費と冒険、そして特別な「ある1日」の夢の結びつきを断ち切ることが出来ました。この場所に、日々の喧噪から少し離れたところを探索する楽しみを見つけました。この埠頭のグラフィティから私の新たな冒険が始まり、私の想いを超えた特別な「ある1日」が始まります。 -エリカ・エングル


「埠頭のグラフィティ」 フィラデルフィア, ペンシルバニア州

2017年4月30日:アナログウォッチコーにより投稿

ワンダーラストシリーズ

「ロウェナクレスト展望台からホワイトリバー滝へ」 オレゴン州

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ジョシー、ジョーダンと私はバンクーバーを発ち、午前11時過ぎにオレゴン州ワシントンに到着しました。最初の目的地はロウェナクレスト展望台でした。

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ロウェナクレスト展望台は、幾重にもカーブした道と、遥かに伸びるコロンビア川の景色が見られる場所です。

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ロウェナクレストの山頂でしばらく過ごした後、昼食をとり、オレゴン州中央北部のホワイトリバーフォールズに向かいました。目的地へのドライブ中には、土地の地形がゆっくりと変化していることに気が付きました。常緑樹や低木の木々はなくなり、代わりに草原と丘陵地帯が辺りに広がります。

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滝に到着したとき、私たちはその大きさに畏敬の念を抱きました。ここは私が今まで訪れた中で最大の滝の1つであることを感じ取りました。(ちなみに、私は非常に多くの滝を見に訪れた経験があります。)

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ホワイトリバー滝を散策して時間を過ごした後、車に戻り、前の晩に用意しておいた水出しコーヒーのピッチャーを取り出しました。コーヒーを一杯飲んだことで、長いドライブの帰路に目を覚ましていられる元気が少し出ました。 -ザンダーアイゼンハワー


「ロウェナクレスト展望台からホワイトリバー滝へ」 オレゴン州

2017年4月17日:アナログウォッチコーによる投稿

ワンダーラストシリーズ

「レッドリバーゴージでのロッククライミング」 ケンタッキー州

レッドリバーゴージは、スポーツクライミングの開催地として、世界的にみても最良な場所の1つです。 ロッククライマー兼アウトドアプランナーとして、私は常に次の冒険を計画しています。

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友人と私は週末のショートトリップとしてレッドリバー渓谷まで行き、いくつかのルートを登攀してリフレッシュをしてきました。

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この日は私達一行にとって完璧なロッククライミング日和でした。 ガールフレンドと私はクライミングから一休みして、私たちがいる環境とぴったりなアナログウォッチコーの時計の写真も撮影しました。

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もし貴方がこれまでにロッククライミングをしたことがないならば、体験して試してみることをお勧めします。 クライマー達は非常に緊密に結ばれており、積極的なグループ活動も行っております。是非フィールドに出かけて、クライミングを楽しみ、自然とのつながりを仲間と共に強めましょう!

-アレックス・ブロードストック


「レッドリバーゴージでのロッククライミング」 ケンタッキー州

2017年3月5日:アナログウォッチコーによる投稿

ワンダーラストシリーズ

「ブランディワイン滝へのハイキング」 B.C.州, カナダ

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早朝、美しいブリティッシュコロンビア州の海岸沿いから車を走らせ、道中のブランディワイン滝への冒険を目的にウィスラー方面へ向かいます。brandywine_falls

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春の季節は、木々は活気に満ち、爽やかな空気を感じる事ができます。我々は滝の流れの下に向かってハイキングを始めました。水しぶきが上がる滝を見つけ、そこに近づくに連れて興奮が高まりました。

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新緑の葉、高い木々、大きな岩を感じながら、滝の下へと至るハイキングコースは簡単な道ではありませんでした。滝に近づくにつれ、水音の大きさを感じ、急な流れの隣に足場を探しながら、目的の場所に到着する期待が高まってきました。

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滝のふもとに留まっている感覚は、例えようがありません。涼しげな霧が空気を満たし、肌に触れ、リフレッシュ感と幸福感を得られます。すべての瞬間を捉えたかったのですが、常に変化する水流の変化にカメラを取り出すことが難しかったのです。滝の下に降りる価値は十分に感じました。

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この日の滞在では、完璧なブランディワイン滝の様相を写真に残せませんでした。しかしながらドライブで訪れてこの滝をハイキングする価値は十分に感じられました。私はこの日、友人と共に雄大な自然を感じた何事にも代えられない体験を得ました。 -ブラッド ユエン


「ブランディワイン滝へのハイキング」 B.C.州, カナダ

2017年2月4日: アナログウォッチコーにより投稿

ワンダーラストシリーズ

「レイクホープ州立公園からザレスキー州立森林公園へ」 オハイオ州

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私達兄弟は、短い秋の色鮮やかな紅葉を見るためレイクホープ州立公園を訪れました。

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きらめく水面を見ながら1時間半をドライブした後、足下の道に落ち葉を踏み締める感覚を感じながらハイキングも楽しみました。

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時折立ち止まりながら湖端に沿ってハイキングをしていると、周囲の自然の美しさが目に入り感動します。新鮮な空気を吸いながら、目的地までの道中を歩きます。

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歩く事だけが目的の人はこの地にはほぼいません。この場所に来る人々は目的や目標を達するためではなく、ただありのままの自然を感じて自身が楽しむために訪れているのです。

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ジョンミュアJohn Muir 登山家( April 21, 1838 – December 24, 1914)は、
「自然を歩くことは、全てにおいて人が求めるよりもはるかに多くの恩恵がある」と述べ、ありのままの自然の姿を感じて散策する事の重要性を著しました。
また、「私は日没まで散歩に出かけただけで、自然と触れ合える」とも述べております。
これらの叙述には、私たちが達成したいと心に思っていることが表現されております。忙殺される日常から距離を置き、自然の美しさを感じる時間を作ることが重要です。

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この地で過ごした想い出に耽りつつ、また直ぐに戻ってきたい想いを胸に、

私たちは一日中歩き回ったホープ湖を後にして暗闇の中を運転して帰路に着きました。-アレック・フリッツ


「レイクホープ州立公園からザレスキー州立森林公園へ」 オハイオ州

2017年1月30日:アナログウォッチコーによる投稿

ワンダーラストシリーズ

「コニーアイランド・ニューヨーカーのある1日」 ニューヨーク州

ブルックリンのベドフォード地区のアパートに引っ越してきたばかりなので、ルームメイトと私は外に出て街を散策しようと思いました。
美しい夏の午後、私たちはニューヨークのコニーアイランドの探索へと出かけました。

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はしゃいでいる子供たちがいましたし、昔ながらの遊園地の乗り物を見つけたり、賞品が当たったり、作りたての綿菓子の香りが漂っている景色が広がっておりました。

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陽が沈む時の壮大な夕日は、ビーチと遊歩道全体に向かって空を照らし輝きました。
夜には鮮やかなネオンサインが瞬いておりした。 -ロブ・ベリー

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「コニーアイランド・ニューヨーカーのある1日」 ニューヨーク州

2016年11月28日:アナログウォッチコーが投稿

ワンダーラストシリーズ

「チャールストン」 サウスカロライナ州

Charleston

 

私の心は常に新しい冒険と体験を求めています。私の最近の冒険は、チャールストンへの旅でした。サウスカロライナ州の中で最も歴史的な大都市の1つです。 10時間を超える運転の末、芸術と自然が織り成す街の中心地へと到着しました。

 

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チャールストンの街は、旧い建築物と歴史的なエリアで知られています。どこを歩いても、優雅な植民地時代の家々、美しい庭と花壇に出会えました。チャールストンは、この種の他の都市とは異なり、自然と都市生活とが結びついております。それぞれの通りには多様な店舗、カフェ、アートギャラリーが並んでいます。

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チャールストンのメインストリートを歩き続けながら、やがて海岸の公園に辿り着きました。すぐに水辺の良い景色が広がりました。木々の葉が頭上に広がる通路を通り抜け、景色を見ながら公園を歩き、各所で写真を撮りました。

Charleston

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この街はどこへ行っても気楽に過ごせる場所がたくさんあります。この気楽に親しめる感覚こそ、チャールストンが訪れるに値する場所である理由です。

-ニック・グリエッティ

Charleston

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「チャールストン」 サウスカロライナ州

2016年9月24日:アナログウォッチコーの投稿

ワンダーラストシリーズ

「ゴブリンヴァレー州立公園」 ユタ州

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私の体内時計をリセットできるアクティビティは、多くありません。キャンプと冒険が主なものです。自然の中にいることで、自身を世界の中心に置き、自分自身をより感じることができます。長い穏やかな冬の後、この地を訪れる時が来ました。私たちの仲間が何人か集まりユタより南下してゴブリンバレー州立公園へと向かいました。

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夜通し運転して、目的地のゴブリンバレーに到着しました。私たちが岩山の広がる土地にキャンプ場を探している間に、月は地平線の上に高く上がりながら風景を照らし始めました。私たちはテントを張り、キャンプファイヤーを準備して、そして目を閉じました。

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月が地平線の下に隠れて、天の川が空を横切る様子が手に取るように見えました。手は冷たく疲れ目でしたが、私たちは火を燃やす間、自然への畏敬の念を感じておりました。それからしばらくして太陽が昇り、私たちの体も暖まってきました。そろそろ冒険に出発する時間です。

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ゴブリンバレーは特別な場所です。何千もの岩柱があり、地球から遠く離れている場所のように感じます。まるでマーク・ワトニー(映画オデッセイの主人公の宇宙飛行士の名前⇒WIKI)がすぐそこに現れるかのように、火星にいるように感じました。 -グレッグ・ラコジ


ワンダーラストシリーズ:「ゴブリンヴァレー州立公園」 ユタ州

2016年5月31日:アナログウォッチコーが投稿

ワンダーラストシリーズ

「トロント」 オンタリオ州, カナダ

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都会に住んでいると、同じ日常の繰り返しに行き詰まっていることに気付きます。 時には、自然と触れ合うことで、街の喧騒から離れる必要を感じます。

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平日は喧噪の中に居るので、列車で郊外へ移動することで心が落ち着きます。 街からどんどん遠ざかるにつれ、喧噪は穏やかなそよ風の様にゆっくりと消えて行きます。 トロントに沈む夕日は、素晴らしい風景が映し出されます。

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日常から離れ、自然と触れ合いましょう。 – Abe Montalbo

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「トロント」 オンタリオ州, カナダ

2015年9月19日:アナログウォッチコーにより投稿

ワンダーラストシリーズ

製造における技術(ハンズオン):KRYSデザイン&マニュファクチャリング(KRYS DESIGN AND MANUFACTURING )ファッションデザイン

(動画:1分44秒 音が出ます)

この記事は、「ハンズオン」の10番目の記事です。「ハンズオン」は、製造と製造に関わる人々、機械、および製造工程を称えるための一連の非公式の投稿です。

KRYSデザイン&マニュファクチャリング(KRYS DESIGN AND MANUFACTURING )について

 

グラフィックデザインの学位を取得していたクリスティンハスキンズシムズ氏は、デジタルの世界から少し距離を置き、より具体的で実体験ができる作品を製作したいと考えました。これをきっかけに、彼女は自分のグラフィックデザインTシャツのシルクスクリーンの製作を開始しました。彼女のシャツは売れましたが、少々在庫が残り、彼女はある機会にTシャツをスタイリッシュなトップスに変え、2001年に最初の女性用服飾コレクションを発表しました。

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現在、クリスティン氏とそのチームは、10月の仕事場の引越し後、フィラデルフィアのジャーマンタウンにあるケンドリックミルの屋根裏部屋で仕事をしています。彼女のビジネスの多くは、顧客や他のデザイナーのための注文製作です。彼女は彼女自身のファッションラインKrysiに取組み、また小規模発注数にて費用対効果の高い生産技術を用いて新興企業家を支援している製作メーカーでもあります。彼女は起業家に対して直接協力を行い、彼らの目標を実現させることで、結果として彼らに美しい製品を提供しております。

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私たちが訪問した際は、顧客が注文したオートバイのジャケットがテーブルの上に広がっていました。 52点以上のデザインが完成していました!彼女は、自分がなじみの無いことでも実際に試して、手を動かすことから多くを学んでいると強調しました。彼女は最初にジャケットを作ることを始めたとき、袖の縫付け方法がわからなかったことを述べていますが、忍耐強く経験のない分野に取組んだ結果、KRYSデザイン&マニュファクチャリングは2011年に縫製業とデザインパターンの専門メーカーとして事業化しました。

彼女の企業化の努力の過程が評価され、アメリカのテレビ番組プロジェクトランウェイ⇒WIKIリンク(Project Runwayシーズン8の出場者17名の内の1人)に取上げられました。

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KRYSデザイン&マニュファクチャリングの詳細については、http://www.krysmanufacturing.com/にアクセスしてください。私たちとKrys Designのチーム全体を訪問させてくれたクリスティンハスキンズシムズ氏に再度感謝します。

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クリスティンハスキンズシムズ氏(Kristin Haskins Simms)


製造における技術(ハンズオン):KRYSデザイン&マニュファクチャリング(KRYS DESIGN AND MANUFACTURING )ファッションデザイン

2015年9月5日:アナログウォッチコーの投稿

製造における技術(ハンズオン)シリーズ